コロナはシンガポールのカジノにとてつもない影響を与えました!
コロナ問題が始まってからシンガポールは長い間ロックダウンをし、外国からの観光客をシャットダウンしたことでなんとかコロナを抑え込むことに成功しました。もちろん今でも感染者が0になったわけではありませんが、爆発的な感染の広がりを食い止めることができました。
ロックダウン中はカジノだけに限らず様々な業種のお店が営業をすることができなく、経済的損失が日本と同じように大きかったそうです。カジノにとっては外国からの観光客がメインのお客ということで、カジノが再開した今もコロナの前のような状況では全くなく、収益も激減しているそうです。
ただ、カジノを閉めれば全く収入が入って来なくなり、従業員もかなりの数がいるので、なんとか今はカジノをオープンさせてコロナ問題が収束する時を待っているそうですが、その日がいつになるのかとても不安であることは間違いありません。
シンガポールのカジノで働いている友人に直接現在の状況について話を聞きました。
お客さんはシンガポールに住んでいる人のみで、24時間カジノを営業しているものの、やはり以前のような活気は全くなく、日本からもカジノをプレイしにくるお客さんがいないので、日本人の対応を任されている彼らは何をしたら良いのかわからない状況になっているそうです。
ただ、いつでもコロナ問題が収束して日本や他の国からのお客様を迎えられるように毎日準備をしていると最後に話していました。ただ、現実的にいつになったら日本からのお客さんを迎えることが分からないと本音を漏らすと共に、現在多くの日本人のお客さんがオンラインカジノでプレイしており、その醍醐味を知ってしまったが故にランドベースカジノに足を運ぶ人がかなり減少するのではないかと予想しているそうです。
さらに、最近では仮想通貨のビットコインを使ってプレイできるオンラインカジノであるビットカジノがとても人気があり、投資目的で利用されている方も多いと聞きます。